蒸し暑い日が続きますね。
いちごを育てていたハウスも今や灼熱地獄です。
この熱を利用して土壌を滅菌しています。
収穫を終えた6月、
畝をならし平らにして、ビニールを敷き詰めました。
自然の力を借りての消毒です。
その間、別の場所でイチゴの苗を作っています。
苗を植えるポットをケミクロンGという薬剤であらかじめ消毒します。
ポットは昨シーズンの苗を育てたものを再利用。
大量の育苗ポットを毎年新しいのをおろすのは、いろんな意味でもったいないので。
でも、何らかの病原菌が付着しているかもしれません。
それで消毒液に浸して殺菌しています。
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